iv型アレルギーは抗体と関係なく抗原とT細胞によって起こる組織障害です。
体内に入ってきた抗原は、抗原提示細胞によってT細胞と反応してリンホカインが放出されます。
そのリンホカインによって組織障害が引き起こされます。他のアレルギー反応がすべて液性免疫であるのに対し、
IV型アレルギーだけは細胞性免疫がかわるものです。
リンパ薬物アレルギー、金属アレルギーなどがあり、この症状は発症してから1~2日後に発赤、
硬結となって最大になるので遅延型アレルギーとも言われています。
主な疾患としては接触性皮膚炎、ツベルクリン反応、移植免疫、腫瘍免疫、シェーグレン症候群、
感染アレルギー、薬剤性肺炎、ギラン・バレー症候群があげられます。
i型アレルギー湿疹や皮膚炎などは、軽症だと思われるかもしれませんが、医療機関にできるだけ早く受診されることです。